いろいろな客で強くなる


山口市内、和食のお店に届けた「火曜はお休みでしたね」と言った「それいや、聞いてくれ。月曜のお昼に年輩の女性6名が750円のランチを食べにきた。なんと2時間もしゃべりまくり、常連さんも満席ではいれなかった。帰り際に「ここのお値段たかいですね」とぬかしやがった」「味が悪かったでしょうか・・・」その日はテンプラに茶碗蒸、コーヒーなど漬物をいれると7品「味はわからないけれど値段がねー」と「ああそうですか!もう来てくれんでええです」と言った。その晩はやりきれない気持ちで眠れなかった。それで火曜はお休みにしたというてんまつだった。そんな場面で、わたしだったらどう対応できただろうかと思う「気にいらん客のせいでお店を休んで稼ぎをなくしたら馬鹿らしいでね。頑張ろうでね」と声をかけて店を出た。