耳の穴が小さいか?

2ヶ月まえ、運転中の携帯電話使用で反則キップを切られた。すぐにドコモショップでイヤホン通話ができるものを買った。そのイヤホンがわたしの耳に入らない。痛いのを我慢しても入らない。しかたがないから通話時は指で押しあてて使うので片手運転になる。きのうドコモショップに行き「耳の穴に入るものがありませんか」と聞いたら、若い美人店員は笑いをこらえて「それしかありません」また反則金6千円払うのも腹立たしいから使える方法を考えた。耳に入れる器具のカバーを外せばよいとひらめいた。ゴムのカバーを外して、少し耳にあたるプラスチックは痛いが耳におさまった。
背骨がひとつ多いとか(座高の問題)いろいろ特殊なことがわたしにはある。
金曜日。周南市からの帰り道、ラグビーで鍛えた戦車体型の上田さん宅を訪ねた。立派に手入れが行き届いた庭に客間とわたしには別世界。けれども会話は老後を生きること。バブルの黄金時代を上田さんと呑んだ。いまは血糖値や血圧を気にしながらお互い生きている。政治に歴史などを教えていただける。
4時半にもどり、暑いけれども農園の仕事があり汗をしっかりかいた。いただきもの泡盛(12年古酒)を今夜は楽しみたい。