ポケットベルの想い出

下関トヨタでオイル交換をするため午前の配達は足早。予定の時間にピットインできた。交換を待つあいだ江口店長にコーヒーをいただき笑い話。
江口さんが若い営業マン時代のこと。外出中の江口さんを「ポケットベルで呼べ」と所長が若い部下に命令した。部下ははじめて手にしたポケットベルに向かって「江口さん!」と叫んだ実話。
加奈ちゃんが「美祢軽トラ市」が運営の商工会議所からやめると宣告され終わったと嘆く。やめる主な理由は客が少なく宣伝効果がみえないことらしい。
1年(12回)も継続しないでやめるぐらいの地域おこしは恥だと思う。簡単に盛況が実現するわけがない。うまく運ばないから悩み、工夫を重ねて本物になる。加奈ちゃんは自宅販売をその日やって、いつもの数のパンが完売したらしい。
近々、山口市一の坂川で地域興しで土曜日の店舗販売を頼まれたらしい。また、レストラン「うさぎ」の金刺オーナーシェフも加奈ちゃんをいろいろ応援されていることも聞いた。一生懸命の姿は周囲が応援したくなる。
「よしの」雨でも完売。きのう皿を今村さんに頼みに夫婦で行き、ビールと日本酒をたくさんいただき皿の打ち合わせを忘れるところだったらしい。来年2月までに打ち合わせの皿が今村陶工の太い指でつくられる。