靴が気に入っている

ウォーキング(仕事も)用の靴をスポーツ用品店で買った。
店員さんにアドバイスを求めたら、靴にそうとう詳しい。わたしが長年買っていたサイズは大きいと理由を加えて説明された。その説得力で「これがよいと思います」と選んでくれたモノを買った。
1センチも小さくなり、足が痛くなるのではないかという不安があったが、朝のウォーキングをすませ、1日中運転して夕方までどこも痛みはなかった。この靴ならかなりの距離歩けそうに思う。

先週から長府駅近くの踏切工事がはじまった。工期は1年。混雑しながら迂回して30分のロスタイム。きょうから下関市内で来年3月までの工期で水道管のメンテナンスがはじまり渋滞。それ以外にも工事が多く、到着時間が気になり気持ちが騒ぐ。
他の車を見ていると、迂回路らしき住宅街に入る車。警備員の制止を無視して強引に通過する車もある。
「人間にとって成熟とは何か(曽野綾子)」を読み終えたばかりのせいか、この渋滞は成り行きまかせにしようと腹ができた。イライラしても解決はない。

加奈ちゃんパン教室だった「はい」と焼きたてイギリスパンを一本いただいた。半分を「よしの」にわけた。その足で酒屋に行きチリワイン。これで木曜日の疲れはとける。

松原酒店(ホタテマン)がスマートホンにかえて、指がでっかいから苦労していると言った。