シクラメン物語

日曜日に農園泊まりだった桂子ちゃんから昨夜届いたお礼メールの末尾に「きょうの仕事中は、死ぬほど眠かった」と結ばれていた。
わたしは夕方6時に、ロト6の抽選があるので、たった5枚の投資でも億万長者を夢見て7時に携帯電話のIモードで確認。夢破れ猛烈に眠くなり、8時前には寝ていた。
今朝はいつもの3時に起きた。犬とわたしの朝食(犬はあたたかいスープを冬はつくる。今朝は鹿の脂身)
朝のウォーキングで、今年うまれたヤマカガシ(蛇)が動かなかった。傘でつついたら動いた。カラスが見つけたらそれで終わり。それもかわいそうでビニール袋に入れてヤッケのポケットに入れて歩いた。歩き終えたころにはだいぶ元気になったので草むらに放した。
わたしが集めたアルミ缶は、精神的にハンディをもつ人たちの施設(厚狭レインボー)で役立っている。
たくさんの卵のお客さまが賛同してくださりアルミ缶を提供してくださる。
卵のお客さまではないけれど、ご縁がありNTT西日本のMさんが、独身寮のアルミ缶を集めてきれいに洗浄し、乾燥させて毎週火曜日にたくさんいただく。
きのう、厚狭レインボーに立ち寄ったとき、施設長がわたしを手招きして廊下に呼んだ。段ボール箱にひと鉢の立派なシクラメン。わたしに今年のお礼と言われ固辞したが車に積まれてしまった。
予算がたくさんの施設で、わたしにお礼の予算があるはずはない。施設長のポケットマネーだろう。
わたしはお気持ちを頂戴して花は、きょうNTTのMさんに、施設からといただいてもらった。