焼酎がうまくなる方法


4時に起きた。携帯にメールと電話の着信残っていた。メールは読めるけれど着信の内容はわからない。9時半、枕もとの電話が30秒も鳴って目がさめないことに年齢を感じた。わたしの電話着信音はヒョコが「ピョピョ」と最大音量である。
昨夜は美祢の幸嶺園お花見があり、徳永園長のご自宅で催された。お誘いをいただいたが配達が夕方に終わるので今年は欠席させていただいた。宴たけなわでカラオケが地域に聞こえ。黄正吉さんがその賑やかさで「足立さんが歌っている」と思われ「終わったらウチで飲みなおしせんかね」というお誘いだったことがわかった。そのお気持ちが嬉しい朝だった。
美祢「よしの」うどん店で聞いた「鹿児島赴任時代、地元の人は焼酎を水割にして一晩おいて飲んでいます」と。きょう井上酒店で「それはほんとうか」と尋ねたら「鹿児島では水割り一升ビンがあるぐら、一晩おいたら味はよくなる」と答えをいただいた「でもボクは、焼酎を燗してお湯割が好きなんです」とも。明日の楽しみに焼酎を水割りにしておいた。