自分史づくり

火曜日のウォーキングは傾斜のきつい坂道を2度往復して40分。いろいろな鳥の声を楽しみながら少し汗がでる。

この年齢になり、しておかなくてはならないものに、わたしの人生の足跡を文字にしておきたいと思った。
約3ヶ月、運転中に思い浮かんだことをノートに書き出し、それを整理してまとめ始めた。
入力は携帯電話。「ぎじろくセンター創業」「宇部掃除に学ぶ会発足」「金光出版創業」「焼き鳥 鳥田金」と長文4編の入力を終え、データは携帯電話のメモリーに移行した。
今朝から、鍵山秀三郎先生とわたしのご縁をはじめた。
ウォーキングのあと、昨夜携帯電話に入力した文章を推敲。

わたしの人生が確認できる。とにかく人のご縁でわたしが生かされたことだけは明確になる。
出版はいつになるかわからないが、完成したらお礼の気持ちを込めてみなさまにお届けしたい。
今夜も老眼鏡で携帯電話に向かう。