夕方7時は睡魔が

待った番組が昨夜録画できたので3時に起きてみた「D−Day壮絶なる戦い(前編)」
史上最大の作戦という映画になったノルマンディ上陸作戦。連合軍側の作戦検証番組。
前編は作戦までの経緯が実録フィルムで構成されていた。
わたしが納得できたことは、宣戦布告より早く真珠湾を攻撃したことは、日本側からすれば外交官の手違いぐらいに今でも言われている。しかし、アメリカをはじめ連合国にすれば卑怯な奇襲でしかない。
布告より攻撃がはやかった事実を、日本は、そうではあるが。ハル国務長官の、いわゆるハルノートはのめないから、土壇場の出来事のように正当化することもある。どうしても正当化するストーリーをつくりあげるから歴史認識が立場でもめる。今夜は後編を録画している。

15日は「社小屋」今月は16時から90分。吉部八幡宮で催される。講師は数学の藤野先生。
この学びの場は、第一に神参り。ふだん宮司にお祓いをしていただく機会はないけれど、必ずお祓いがある。
次が講師の内容になる。今回、藤野先生が何をテーマにされるかわからないが本気で聴く。本気で聴けば「なるほど」と府に落ちることはある。
お時間あるかたはご参加ください。参加費はお賽銭。問い合わせもわたしが受付ます。