天然の魚、とくに山陰の鮮魚にこだわる店主がこの数日海がしけて業者から入らないので、仙崎まで早朝から仕入れにいったけれど気にいった魚がなく「養殖ものもつかわないといけんかの」と落胆気味だった。
挙式が専門のシェフから農園に注文があるときは、一個のグラム数が指定される。料理レシピィどうりにつくられる。そのシェフに椎茸農家を紹介したけれど農家がお手上げになった。指定の日に指定の大きさで大量に注文されれたらしい。タマゴは計ればすむけれど、天候が収穫や成長に影響する品物は調達がたいへんだと思う。
午後からたくさん出ているジャガイモの芽を、種芋ひとつあたり２～３本に間引きした。そうする理由はわからないし「芽は一本でよ」と言う人もおられる。１本だと芋がおおきくなりすぎてしまうという意見もありこの数にした。