美祢市の会話3題

きのう付け産経新聞。紙面を1面つかい「朝日新聞(慰安婦問題を考える)を検証する」と題して、朝日新聞が5日・6日に掲載した特集を不十分と論評した。
歴史をねじ曲げて日本や周辺国に誤った世論を導いた責任はあると私は思う。
コンビニで記事をコピーして9時、真剣に製麺に打ち込んでいる「よしの」に立ち寄った。腰かけて朝日新聞の記事について意見を交わしていたら、仕込みの手をとめた奥さまがカウンター越しに「楽しそうね!」と言われて、私は店を出た。店主は製麺場に戻った。
お盆休み前のプロパンガス店。目の前にタクシー営業所があり、プロパンガス充填業務は休むことができないので1人は出勤。若い社員さんは時間つぶしに分厚い文庫本を机に置いていた「永遠の0」だった。若い人がこの本を手にしてくれた理由を聞いた。戦争を知らないから話題の本を読もうと思ったらしい。お盆あけに読後感を聞いてみたい。
黄正吉さんのお宅。萩ミカンのジュースを奥さまが出してくださった。
わたしと母のことについて正吉さんが言われた。
60代や70代で亡くなると、してやれなかったことに悔いが残る。ご高齢のお母さんの世話ができることは双方しあわせ。
というような話し。

朝6時前から走り出して9時に美祢市。美祢市3ヶ所でよい会話ができた。

台風到来。正志が対策を終えてさきほど帰っていった。