配達と犬談義

明日(13日)は恒例関門海峡花火大会。海峡をはさみ下関と門司から2時間で13000発もの大輪花火がうち上がり百万人以上が海峡に集まる。
50キロ離れた農園まで音はとどいてくる。一度は大輪の尺玉を腹に響く距離で観たいけれど交通事情が悪く断念している。
水曜日を走り始めたら「きょうは1時までに来てください」と電話があった。配達コースをかえて午前にお届けした「2時に花火大会観光バスが出る」と言われた。5千円の参加費で花火大会隣接の場所が確保され、バス優先レーン走るから渋滞はないらしい。来年は必ず誘ってくださいとお願いした。
酒屋の井上さんと配達先での犬談義。お客さまの愛犬に咬まれた体験談にもりあがった。私も井上さんも咬まれた体験は少なくない。わたたしは、やっかいな犬(最近ようやく仲良くなったお寺の紀州犬)に毎回声をかけて距離を縮める。配達人ならではの出来事はある。
ハッピーと健太は、この時期周りを飛ぶアブを口で殺すわざを見せてくれる。さきほどもハッピーの周りを飛ぶアブをパクッとかみ殺して吐き出した。

今年は、山口県立美術館の「山下清展」と、九州国立劇場「台北故宮展」は行きたい。コンビニで前売り券を買う初体験からスタート。