骨壺物語

2時半に目がさめた。4時ぐらいから朝食・弁当をはじめればよいのでBS海外メディアの報道をみた(無料アプリ新聞では映像がない)。ロシア地域・シリア周辺に中国自治区など火薬庫に緊張が増している。

水曜日は八幡さま朝参り。境内地で昨夜発表の宝くじ当選番号を携帯電話で確認。なかなか神様は当ててくださらない。

前の仕事をしているとき在宅で録音テープを文字にする仕事(反訳)をされた女性が、農園をはじめて直後から仲間の注文を取りまとめてくださり水曜日の朝玄関にお届けする。
今朝は玄関のドアが閉まっており、小雨がふるのでチャイムを押した「社長!いつもありがとうございます」と言われ「社長はこらえてください」ではじまり立ち話。
早い時期に引退したいと話したら、うちの父親は91歳ですが、80歳過ぎまで米屋で現役でした「もう20年、配達お願いします」わたしは返答に困った。
法人登記では、長男の正志が社長になっている。名実ともに社長として農園の黄金時代?を歩むには、わたしは煙突のフタ。早くフタをあけたほうがよい。それで燃え上がらなければしかたがない。

酒屋の井上さんも水曜日「三河みりん」を買う。これから魚で活躍。わたしの秘蔵DVDを2本貸し出し。ペリリュー島。来年、天皇皇后さまが慰霊に訪れられる激戦の島。アメリカが動画で撮した70日の戦闘映像。
井上さん、ご自慢の息子さん、作曲家「井上トモノリ」さんが、秋元康さん作詞、Leadの歌「線香花火」バラードのとても素敵な作曲をされ一枚いただいた。
先週、わたしの骨壺を制作していただいた今村先輩。お金は固辞されたので清酒を持参。酒好きは酒で喜んでいただける。
わたしは、毎晩の晩酌で壺をながめている。