リレー・エッセー

今朝はコンビニで「山口新聞」買った。お目当てはリレー・エッセーに「よしの」店主が登場しているから。
「一生懸命が一番楽しい」をテーマに「うどん作り」と「合気道」が飾らない(自慢話ではない)文章で書かれており、店主のお人柄があらわれてよい内容だと感じた。
店主のバトンをわたしが受けた。すでに新聞社に入稿した。15日版に載ると思う。先日の神戸行きをテーマに書いた。
末尾にわたしのプロフィールを添えるように指示があり
16年まえに採卵養鶏「しんあい農園」を創業。あだち・すすむ
とした。
担当の記者から、もう少し詳しいプロフィールを求める電話を受けた。
これには、わたしの思いがある。
配達先のご老人が、わたしの軽い社交辞令「ご趣味は?」に、よく聞いてくれたといわんばかりに宇部興産現役時代の自慢話をされたあと、退職してからは家庭菜園が生き甲斐なんです。
この場面から学んだことはプロフィールは今のわたしがわかればよい。
記者の言われることもわかるので少し(凡事徹底)を追加した。
橋から農園までの道があれてきたので、砂利を敷いて補修をした。年数回はこのスコップ仕事をして道は整う。今夜は末娘(真砂恵さん)家族が夕飯に来る。家内は忙しい。