今村談義の水曜日

母の毎日、命の御礼。農園業務が支障なく御礼。家族とわたしにご縁のみなさんの健康御礼。今週手術をされる友人奥さまの全快お願い。
健太手術から1ヶ月を元気に経過の御礼。今朝も吉部八幡宮参拝。
水曜日の朝8時は今村さん「今村談義」が楽しみ。奥さまは市議会候補のウグイス嬢(?)に出て留守。ご主人と日焼けした大男が出てきた「足立さんじゃ」と今村さんが大男に私を紹介したら、大男は腰を曲げて最敬礼「専修大学野球コーチの」と自己紹介。
一泊して野球談義をした今村さんは、いつもの「仏の今村」ではなく厳しい表情の顔つきに驚いた。
先日のテレビ番組で広島カープの黒田投手が、打たせてとるピッチングを評価した。それを、野球素人のわたしが話題にしたら今村監督「三振より、一球目に打たせてアウトをとる戦術が投手の疲労が少ないから、ボクはその指導をした」と眼光鋭い。
監督時代、子育てに気をつけたことを尋ねた。ふたつ即答された。家計の苦労はあるが妻には働かないで、学校からもどる子供を迎えてくれ。
食事のときはテレビはつけない。自分もわからないがクラッシクを流した。そして家族の会話を大切にした。
グラウンドに立つときだけの監督(指導者)ではなく、生活のすべてが指導者(教師)だったことに感動。
配達を終えて農園に戻ると留守中に、 浄土宗「松月院」の末次信明ご住職が農園を訪ねてこられた。名刺があった。
前の仕事では、たくさん出版のお手伝いをさせていただき、菊川画廊でも酒を酌み交わして私の世界をひろげていただいた。
すぐにお礼の電話をして近々お参りさせていただくことになった。
市議会選挙の投票を済ませた。