神戸の避難所奉仕の期間で驚くような人間模様をたくさんみた。そのなかでも避難所に届いた救援物資をもとめて半壊して自宅で生活している人が避難所に物資をもとめてこられたときもめごとがおきた。食べのも・水に電気がない極限のなかで人はこれほどになるのかと感じたときがあった。反対に逆境のなかで助け合う場面も数多くみた。住む場所に食べ物がどれだけ大切なことかを体験した。中国やミャンマーで被災されている人たちの復興を願わずにはおれない。
下松行きの金曜日、いつもは熊毛温泉に立ち寄るけれど、笠戸島ハイツの風呂に行ってみた。温泉ではないけれど瀬戸内海が一望できる風呂が、タオル２枚つきで５００円。バスタオルは返却するけれど、もう一枚は持ちかえりＯＫ。貸切大浴場を満喫した。