寒い朝だった

わたしより年輩が「寒いと身体にこたえる」この言葉を聞いても実感がわかなかったのは若い頃。近年それが実感できる。
布団に入るとき首を保温。真冬は腹巻きと靴下も加わる。今朝は寒さを感じて3時に目が覚めた。5時の屋外は5度。
長袖ヒートテック肌着。いろいろ重ね着して、毛糸の帽子も動員した。
太陽がのぼるにつれて、北風と太陽のようにどんどん気温があがり、午後3時にはヒートテックと長袖シャツそれでも暑い。歳をとると季節の境目にうろたえる。
美祢の山奥で猟師さんふたりが駆除で捕獲した猪を解体していた「まだ脂身は少ないが持って帰れ」と肉片3切れ。目分量で5キロ以上はある。家内は赤身は鹿も猪も竜田揚げ(唐揚げ)にしてくれ旨い。
年末ごろには「捕れたら、一番よい肉を頼みます」と何軒かの猟師さんに声をかけている。
岡本拓也さんのお母さんから、干し柿にできるよう枝を付けた渋柿を先般いただいた。それを干し柿にしてくれデザートになった。

つるし柿 期待に応え甘くなり

万歩計9000歩