梅雨の雨具は暑い


早朝の豪雨で仕事ははじまった。6時半ごろには小雨になったので暑くて動きにくい雨具を脱いだ。下関に出る前にまた降り出したので雨具に長靴の完全装備で出た。
お客さまとメールで数のうち合わせが多くなっている。昨夜は彦島のYさんとうち合わせのやりとりで、ご出身が山形なので地震のことを尋ねるついでにわたしの思いでをメールした「20代のころ、鳴子温泉、農民の家という宿で泊まったとき六つぐらいある内湯の全部が混浴で驚きました」と。Yさんはお母さんと東北の温泉に行ったときドヤドヤと男性が入ってきて慌てて出たけれど、母は平気で入っていました」と返信が届いた。わたしはその混浴で、壁に書かれている民謡を湯船のみなさんが大声で歌う仲間にはいりそれは開放的だった記憶がある。九州では別府の保養ランドが混浴でよく通った。
京都の娘夫婦から「大輝」命名のお礼電話があった。命名書に添えた「小粒でうまれたと聞きました。大きくたくましく成長してほしい。そして将来は志を大きく輝かせる人になってほしいと願い命名させていただきました」と気持ちを述べたことに喜んでくれたので、わたしも嬉しかった。