命名書ができた


昨夜、井上酒店に電話をした「明日の配達で、命名書に一筆お願いします」と。国道沿いの酒屋におおき達筆で酒の紹介看板がたくさん掲げてあり、それが達筆と思っていた「わかりました。ひき受けましょう。筆を買いにこれから行きます」と快諾いただいた。きょうのお昼に立派な文字で「大輝」と書いてくださった。
夕方、来月オープンするというホテルで平飼いタマゴを検討していると関係者が来園くださった。商談が成立するかどうかは別にして、よいタマゴというアンテナに農園が候補となったことは嬉しい。
料理研究家の竹内先生宅に配達したらお料理教室中だった。玄関に華やかな靴が整然とならび、なかでも宝石をちりばめたようなヒールの高い靴が目をひいた「生徒さんのなかにシンデレラがいますね」と言うと「あがって対面されますか」と「いや、想像しているほうがええです」と言うた。