嬉しくて寝不足

昨夜は体は疲れても気持ちは元気で目はパッチリ不思議なアンバランス。
その理由は、萩散策のほぼ全員から電話やメールで「よかった」「また計画をお願いします」と、リップサービスとしても嬉しく、心はおだてられ木に登った。
内容をふたつご紹介しておこう。最初は御歳70歳の今村さん。萩散策はたくさんされたと思う。
「初めて萩に行ったような気分でした」と。
数楽の藤野先生
「よい意味で統一感がなく、自由で良かったです(笑)学校とは真反対なので嬉しかったです。本来、学校もああいうのが理想ですね。」

2時に目がさめ新日本風土記「永平寺」を再生。雲水の日常もよかっかた。それ以上に感動したのは、祭事のご用奉仕に来られ、餅を切る役目のおばあさんが、餅に合掌されていた映像。餅になるまで、たくさんの人のご苦労を思えば手を合わさずにはおれない。涙をながされた。
わたしも、いつかは自然に手を合わせる人になれるだろうか。

岡本拓也さんのお母さん。竹やぶを昨年、業者に切ってもらわれた。けれども雨後のタケノコ。

もう要らぬ 雨後のタケノコ 威勢よし

万歩計9000歩