いよいよ年の瀬


ハッピーを保護しておられた防府のYさんからタマゴのご注文がありお届けした。犬たちにたくさんのクリスマスプレゼントはささみジャーキーなどが袋いっぱい。わたしには新潟の日本酒だった。玄関でハッピーの近況をたくさん質問され、質問がなくなるまでお相手をさせていただいた。この奥さまには保護した野良犬が我が子のような存在であり、わたしもたくさんのドラマのなかで農園にきたこの犬には特別な気持ちがある。
いよいよ年の瀬がちかくなり、今年はわたしにとってどんな一年だったかを考えるようにしている。一日も休まずに働かせていただいたことは金にまちがいはない。母も元気で過ごしてくれたおかげでもある。