お昼には二日酔い完治


山口市内を配達しながらラジオをなんとなく聴いていた。津川雅彦だったと思う「映画作製のとき高熱になった。助監督にまかせて休養してはという言葉にボクは思った。ボクの仕事はボクでないとできない仕事をしている。だから熱が出ていてもボクがやらねばならない・・・」
わたしはつねづね「わたしが風邪をひいたらどうなるのか」と人手不足の農園経営を案じていたが、わたしの仕事は誰でもできる仕事ではないことをあらためて思いながら「そうじゃねー」と妙に納得した。
昨夜の猪肉鍋の残りにチャンポンをいれて、酒は熱燗で食べた。身体がよくあたたまったので今夜は早く寝ることになる。