愛犬の具合はまだ悪く


木曜の下関を走りながらラジオから聞こえてくるのは増税。国の将来を考えてのことなら納得もできるが、公務員のワタリや埋蔵金を放置して、生活に密着する消費税を操るのは「総理!景気が先決の公約。あんたは言うこととやることがデタラメじゃね!末期じゃね」としか思えない。国民をどこまで馬鹿にするのかとため息しか出ない。
下関に出るまえに愛犬を抱いて草むらに出した「シッコもウンコもせえよ」と静かにおろした。したくても3本足では力がはいらないようすで「出発前に時間をとってすまんな」というような目つきだった。ウンコは少しでシッコはしっかり出た。
運転しながら思ったことは、新入りハッピーの世話に気持ちが傾いているわたしの気持ちだった。はなちゃんも新入り犬も全部がわたしの宝物であることはまちがいない。