ことしは井戸健在で春になり


例年とおおきな季節のちがいは「雨が多かった」という秋から冬の空模様である。2月になれば、井戸の水位が減りつづけ、かれるまえに川に汲み上げポンプを置いて100メートルちかくホースをのばして井戸の近くに散水した。それをしなくても今期は井戸はいつも満水。凍てつく夜の排水もおもいっきりできて凍結はなかった。
今朝も川はたくさんの水量で小野湖に動いていた。しかし、もうじきワカサギやハヤにフナ・コイの産卵がはじまり、いつもは水量が減って川底の岩盤がでている場所に種類はたくさんの鳥があつまり群れで遡上するエサをまっている光景は、この水量ではどうだろうかと心配になったりした。
夕方、山口市「ギャラリー・ナカノ」に絵と陶器の「2人展」を観にいってきた。