小沢牛も麻生牛もパス


レストランでメインの肉料理を決めるとき「小沢牛にしますか麻生牛にしますか」と問われたら、もっと旨い牛がほしい。このほしくもないふたつのメニューしかないレストランはにはお客は行かないだろう。支持率が低下した両党首、どちらかの旗印を選びなさいという選挙はお客の気持ちを無視したレストラン経営のようなものだ。
「企業献金」は出すことによって仕事が有利に受注できる下心と、金がほしい政治家とがやる行為だと国民はみんなが知っている。国民みんなが政治にうんざりしているのではないだろうか。
京都の長女がおくってくれた日本酒「京都五山の四季・720ミリリットル」を冷やして全部飲んだ。うまかった。