四月をおえてありがたし


夜明けの草刈。寒くて指が冷えるので手袋をしたまま草刈機のエンジンに触るとなおる。寒いはずで3度だった。
今月は嫌な人間関係につきあいをやめるという宣言を本人にした。わたしにすれば許せる限界をこえた出来事が何度も続き、そのストレスで憂鬱になるよりは電話の一本で済ませようと決意した。そしてストレスから完全に解き放たれた。
しかし、お客さまでもいろいろのタイプがあり、買っていただく相手の態度に、わたしは言葉にも表情にも出さないけれど不満にを感じる自分の気持ちを課題にしていた。きのう水曜に集金するとき嫌な気持ちになった出来事があり、その気持ちが余韻をのこしながら木曜を走った。まだ正確に腹におちてはいなけれど「商売とはそんなことの連続で、お客とわたしはこうあらねばならぬ」という定規は捨てる努力をしなければ続かないと思いはじめている。まだまだ人間力が未熟な自分を感じた。