雁木(日本酒名)を飲みながら


「雁木」という日本酒をいただいて冷やして飲みながらの日記。雁が海を渡るとき一本の枝をくわえて飛ぶ。枝を海に浮かべてそこにとまって羽を休める。しかし不幸にして力つきた雁もたくさんおり、その枝が海岸に漂着する。枝をあつめて命弔うという話しを聞いたことを思い出している。事実かどうかは別にして、日本人らしい命の向き合いかただと思う。今朝は愛犬(ハナ)を叱りつける場面があった。大雨の5時、4頭の犬に食事を与えたらビーグルの太郎は「それより小便!」とわたしにアピールした。太郎を放し、食事をすませた健太を放して太郎をつれて帰ったらハナが太郎の朝食を全部たいらげたところだった。健太・太郎・ハッピーは他犬のご飯には絶対行かない。老犬のハナだけは食い意地がつよい「こらっ!」と一喝したら尾を下げて反省ポーズは上手だった。今夜は録画した「証言記録・兵士たちの戦争インパール作戦」を観る。布袋寅秦の東大寺ライブコンサートの録画は昨夜おおいに楽しみ焼酎がすすみすぎた。ビデオライフを満喫