ひさしぶりに酔った

岡本拓也さんご実家に配達をしたとき、お母さんから「長男の土産です」と赤ワインをいだいた。ラベルの絵でしか判断できないわたしで、裸の男のラベルはいかにも高級そうな感じで、農園でひとりで飲むにはもったいないと思い、山口市の黄栄作さんの奥さまに預けた「いつか飲みましょう」と伝言とともに。
そのいつかが実現した。家内がサンマを圧力鍋で煮込み、わたしは井上酒店推薦の冷酒2本を用意して夕方まで仕事をして、途中で天宿温泉で着替えてビールで勢いをつけて約束の6時に着いた。岡本拓也さんご夫妻も黄さんの招待で来られて縁結びのワインを開封してよく話しよく飲んだ。
ひさしぶりに外で飲み酔っぱらって農園にもどり階下の犬とコンクリーの土間で寝てしまった。