寿司職人の番組


先日、テレビ番組「仕事の流儀」に80歳をこえた現役寿司職人、小野二郎というかただった。録画して拝見した。
家庭の事実で7歳から働いて現在にいたっている。とにかく手先が不器用で人の何倍も叱られ、何倍も努力を重ねて、いまなおよい味をひきだすことに邁進されていた。
身を低くしてお掃除を続けておられる鍵山先生の生き方と重なってみえた。
日中歴史共同研究報告の要旨が新聞に掲載された。南京事件は日中は30万人以上が犠牲になったと結論づけ、日本は2万人・4万人の説があり上限でも20万人としている。南京の人口は20万人だったと承知している。
今夜は博多の沖さんが泊まりに来られる。松原酒店の焼酎。井上酒店のワインを用意して待っている。