日別アーカイブ: 2014年3月30日

母が心配

昨夜、運転疲れか睡魔が6時ぐらいから忍びより布団を敷いた。おそらく7時過ぎには夢のなか。

消費税増税まえ、買いだめする物もなく、せめてもの散髪をした。
来月、家内が長女の京都に二泊で行くので新山口駅でキップを買った。

それをすませてから母にあいに行った。ひと月ぐらい前から起きあがるにも介助が要るようになった。抱き抱えてベッドに座らせて「ぜんざい」を食べさせた。自力では食べられない。食べさせた。食べたら眠くなる。
わたしがひとり息子とわからないで「誰かおまえは帰れ!警察を呼ぶ」と混乱した時期。歩けないので排泄はベッドになった時期。それを大正生まれ(大正生まれは苦労している)のド根性で立て直してきた。
今回の窮地はどうなろうかと思いながら部屋をあとにした。

午後から予定の仕事が小雨でできなかった。クレヨンのママから閉店御礼メールが届いた。農園に行きますと結ばれていた。歓迎の返信をした。
コトを始めるエネルギーより、コトを終わるエネルギーのほうが力がいる。よく円満閉店をされた。
わたしも、その道半ばを通過中。