日別アーカイブ: 2016年12月22日

安堵

朝6時。気温15度。雨。いつも通りの服装で仕事を始め、汗をかいたので一枚脱ぐ。

昨夜、中一次男が発熱した。学級の様子を聞くと、おそらく「インフルエンザ」。今朝、家内が病院に連れて行き、それと「確定」

中学校に入学し、何かと悪態をつきながらも、部活、学校生活と休み無く頑張っていたので少し休養。

9月末に足の指を疲労骨折し、先日、練習に復帰したばかりで、冬休みの遠征に向けて自主練をしていた矢先。

日々、練習を積み重ねるチームメイトに焦りを感じるだろうが、ここはメンタルの鍛え時、しっかり辛抱して丈夫な体をつくる努力をしてほしい。

12月に入って宣伝し、ご注文いただいた「カステラ」の製造、配達の目処が付いた。

夕方、小川蜜カス本舗さまで商品の受け取りをして、現場の仕事を終えられた小川社長と少し話をした。

20日間ほど、店舗に原料のタマゴの納品、商品の受け取りで通い詰め、店先や電話で何度も打ち合わせさせていただきながら、色々な勉強をさせていただいた。

この一週間、無理ばかりお願いしたが、今日の会話の安堵感は心地よかった。

創業100年、宇部市民から愛される「カステラ」を焼き続けてこられた小川さまと少しだけ距離が近くなった気がした。

今日も一日ありがとうございます。

あだちまさし。