松原と井上酒店にはええ酒が安い


きょう配達のタマゴの数が多く、3時半に起きて朝食をつくり5時から採卵をはじめた。今朝もよく冷えて指先が痛かった。
井上酒店ではお酒の話しを聞くことが楽しみ。きょうは高価な「はつだれ」について質問した「酒樽から出る最初の酒で、この焼酎(農家の嫁)はアルコール度数は45度以上もある。一年ぐらいおいて飲むとまろやかでうまい!」そうであった。わたしが最近愛飲している球磨郡の「倉岳」は白薩摩芋が原料で口あたりがやさしい。燗をつけてからお湯割にしたらうまいのではないかと解説してくれた。
松原(ホタテマン)酒店にもこだわりの酒があるし、ここにもうまい酒がある。よい酒屋にめぐまれて幸せである。ついでに「先日、無添加のヌーボをいただきましたが早く飲んだほうがいいか」と尋ねたら「無添加でも一年は大丈夫。いいワインをいただきましたね」と教えていただいた。