山場の木曜おわり!


海峡メッセの信号のない交差点。わたしは直進で左右の車がきれるときを待っていた。左はきれた。右から黒塗りの乗用車が来るので待っていたらわたしのほうにきて徐行して左のウィンカーを点滅したのでゆっくり直進した。ところがその車は警笛を鳴らし続けて急ブレーキをかけて、わたしの右ドア直前で止まった。ドアをあけることができないので、少し前進してエンジンを切って降りた。ご老人が青ざめて座っていた「曲がろうと思ったけれど・・道を間違えたので・・」と恐縮されたので「気をつけなさい」とだけ言った。けれども衝突したらおお怪我をする場面だった。
増税論議がある。よい国になるためには相応の負担はいとわないが、社会保険庁や厚生労働省の失態にかかる費用は税金。総理の辞任で空転をした国会もばく大な税金の支出。加えて防衛装備品の水増し事件。まだまだ無駄な支出があるなかでの増税は政治不信のなにものでもない。納得ができる世の中ではない。
朝5時、マイナス1度の時間から採卵をして10時から220キロを走り終えた。もうクタクタ。