常識はずれ


朝4時まえに犬が吠えた。外の柿の木そばに2台の車が横並びに止まり、ライトをつけて若者8人が大声で談笑。ルアーの連中だとおもった。車を縦に止めること。捨てたゴミは拾うこと。病人(愛犬)が寝ているから騒ぐなと注意した。夜明けまでにトイレ磨きをした。屋根に布団を干した。
耕作された方が亡くなり、かなり広い田の草刈りを4~5年やったら、地主とおぼしき男がトラクターを持ち込み畑づくりをはじめた。それまで、わたしの草刈りに一言の礼もなく。さらに田の斜面は刈らない。つまりトラクターで草の管理をする横着者。放置もできないから斜面はわたしが毎年刈ってきた。最近、情報によるとわたしが草刈りしているもうひとつの田も横着者の土地だと知った。トラクターが入らないから、わたしの労働を何年も横目でみていたことになる。
今朝、夫婦で野菜の作業に来ていたので「立場が反対なら、あんたならどうするか」と尋ねた。返事もしないから「草刈り料は払うかね」とすこし厳しく言うと「わかりました」と返事があった。
河村隆子さんお誘い「にっこり座」朗読劇には来客が相次ぎ行かれなかった。