男のロマンは女の我慢


3時に起きて読書。夕方は疲れて読めない。7時半下関に向けてスタート。強風警報下の小月バイパスは横風が強くハンドルをしっかり握り50キロ走行でもこわかった。
ある難病を国に認定してもらうための署名を、百人以上集めたいと配達のなかで動いている。卵は生きるためプラスのことは「志」だと考えている。この「志」の腰がくだけた。
午後、長府を30分、壇具川沿いを巧山寺まで火事のようなもみじの中を歩いた。大谷山荘から水汲み弁天池をおわり、最後はうどん「よしの」合気道の店主とは読書・歴史観など語るのが木曜の楽しみ。
店主もわたしも「志」をいだいて転職。きょうはその「志」が話題で意気投合。黙って掃除していた奥さまが「男のロマンは女の我慢」とつぶやき男二人は意気消沈。