夜中の介護と朝の特別食づくりで睡眠がつねに浅く、それが生活リズムになっていた。その愛犬がいなくなり、昨夜はやっと８時間熟睡を達成した。
屋根にたくさん布団をならべて山口市の配達に出た。睡眠が足りると体の動きも考えかたも調子がよい。
４時まで農園内で体をつかう作業をした。野良猫のちゃーが距離を保ちながらわたしの側にいた。野良犬出身ハッピーは防府市で地域のみなさんにお世話になっていたことを、お世話された方々が卵のお客さまになりいろいろ知ることができる。餌を毎日草むらにおいたり、豪雨の日は様子をみに行ったり、７匹も出産してからは大勢が支援してくださった。持病フィラリアも発症することもなく、今はわたしの命令に忠実な農園犬。野良猫に朝夕エサを与えるのはわたしの役目。