チベット文化にふれました


10時に山口市内の配達をおえて美祢に向かうとき「美祢~美祢西の下り線が事故で閉鎖」のラジオを聞いた。美祢インターでおりた車が市役所前まで渋滞するので、美祢は後回しで反対まわりで三隅に向かった。12時前に美祢を通過するとき予想どうりで下りはインターから大渋滞だった。
夕方から小倉の「ホテルニュー田川」で催された在日韓国人の新年会に、会長の黄正吉さんのご招待をうけた。講演は日本に5名生活しておられるというチベットの歌手(大阪在住)パイマーヤンジンさん(美人女性)だった。美しい民族衣装で、標高4千メートルの高地で牛や山羊との遊牧生活から、日本人と結婚した文化のちがいのなかで幸せをつかんでおられる話しを内容をされ、最後にダライラマ法王にもささげられた歌唱力でチベットの「冬の山」と日本の「ふるさと」を歌いあげられた。気持ちのよい時間を過ごさせていただいた。