新潟産コシヒカリ


「永遠の0」を読みたい美祢の「よしの」に届けたのは9時半ごろ。11時開店でご夫婦忙しくされていた。米が炊き上がりオニギリを握っていた奥さまがミニサイズを「はい!」と差し出された。よい加減の塩味で、米がこんなに旨いのかと思った「新潟から取り寄せのコシヒカリです」と言われた。店内のどこにもその能書きはなく、まさに食べたらわかる。「うどんより旨い」とほめた。
先日、小豆をいただいた美祢の山奥のばあちゃん。きょうは土手の草取りをしていた。そばに座って世間話をした。この土手は毎年じいちゃんがコスモスを咲かせる。まだ入院は長引きそうだから種をまく準備をしている。今夜から百田尚樹「モンスター」を読み始める。