鍵山先生の日


食欲がほそくなり弱々しくなり、鼻血や口からの出血もみられ、高齢でもある太郎さん。卵の検査でヒビから液漏れし、処分する卵を太郎さんに夕方は2個を目玉焼きとパン。朝はパンと豚の軟骨と卵を煮て2個を10日ちかく与えたらなんとなく生気がよみがえった。夏場を乗り切るよう体力をつけさせよう。
夕方から湯田「常盤」で鍵山先生講演会が催され聴講させていただいた。むかし私はこうでした。という回顧ではなく80歳をむかえて実践者としての姿勢にたくさん学びがあった「足立さん、スーツを着ることもあるんですね」と握手のとき言われた。