村芝居の紹介

農園から車ですぐの場所に吉部八幡宮がある。来月3日に「芋煮え祭り(神事)」に合わせて、3年に1度の村芝居が奉納(10回目)される。
今年の演目は、2幕構成の「親を裁く奉行」地域のさまざまな職業のみなさんが数ヶ月稽古を重ねてこられ、笑いあり涙ありの内容と聞いている。3年さきは見られないかもわからないから、今回はワンカップ酒持参で楽しみたい。
関心ある方はわたしまで問い合わせください。
今朝の母は車を押して歩いて食堂に出ていた。母は長女で、きょうも妹たちの様子をわたしに尋ねる。健在な妹は兵庫県の鶴子さんだけ。他はなくなったとは言えもせず嘘も方便。
驚いた言葉は「この部屋に来て1年になるね」そのとおり、昨年の11月に施設が完成して新居に入った。どこまでが夢の中か不思議な気持ちになった。帰りるわたしの背中に「ありがと、気をつけて」と言葉をかけてくれた。母はいつでも子供が心配。