赤ナマコたっぷり

萩市から長門市の間に産直の小さい店がある。農家や漁師さんが値札をつけるのがルール。9時過ぎに立ち寄ったら日本海でとれた「赤ナマコ」の特別大きいサイズが380円。いつもクールボックス(蓄冷剤も)を持っているので買った。
お昼前に農家にもどり家内がナマコを刺身にしてくれた。二人前にわけても量が多く、わたしの夕食用に酢でしめてもくれた。
ロング缶1本でも食べきれず、ふつう缶も1本飲んで幸せな昼御飯になった。しっかり昼寝もできた。
今夜から雨になる。まだ乾燥しているので、夕方から枯れ草の面積に火をつけて農園山焼き。
3月、農園日記のアルバム写真は、1月3日に撮った松村貴美さん下関を「ふく」日本一にした松村御大を支えている笑顔。