災害に胸がいたい

ラジオは朝からずっと関東方面の豪雨の警報を伝えた。各河川の増水情報が昼前から緊迫感を増し、1時まえごろ鬼怒川の土手が切れた。
車をとめて関東の雨雲を見て、ツイッターも鬼怒川で検索した。
あらためて自然の営みが、時として情け容赦なく人の営みをのみ込んでしまうと思った。
空からの救出に全力をあげる方々、それを待つ人びとの緊迫した現場。

昨日から豪雨情報がラジオやテレビで周知され避難の助けになったと思う。

大量の濁流が市街地に押し寄せ続けているから、今後の復旧には時間がかかろう。
被災地のみなさんには不安な夜をむかえることになる。これからたくさん支援の方法が迅速に展開してほしい。
わたしも支援に加わりたい。