木曜日はお寺参り

先が見えない辺野古移設問題。混迷は「最低でも県外」発言からはじまった。
国益優先を理由に、代執行(強制執行)で「粛々」と工事をすすめるより政府のメンツを立てる手はなかろう。
けれども琉球新報・沖縄タイムズは辺野古が連日トップ記事。翁長知事の奥さまが反対派座り込みに参加されている「万策尽きたら夫婦で座ろうと夫が申しています」これほど覚悟の地元感情を相手に強制執行をするならば国内世論も敵にまわすだろう。
冷静にもつれた糸を解きほぐせる力量の人物登場が望まれる。
長府功山寺に近いお客さまがある。昔ながらの町並みで道が狭い。車を止めると往来の邪魔ではあるが10数年止めて駆け足をした。最近、せっかく功山寺(鎌倉時代の国宝)だから寺のパーキングに置いて、山門から石段を歩きお参りを済ませて配達をすることにした。維新で散った全国の志士を慰霊する万骨塔も巡拝。
朝夕は農園で神様と母の御霊様に手をあわせ、寺や神社にできるだけ参拝ができるようになった「おかげ」や「ご利益」はわからないが、気持ちがよい(心が整う)

功山寺 今朝のご利益秋の色

「よしの」ご主人。草刈機を今シーズン買われた。最初、農園に使い方を教えてくれと来られた。きょうはシーズンを終えたときのメンテナンスを指南。高速回転のベアリングに適したグリスを持参した。
些細なことでもお役にたてる毎日がわたしの役目。
万歩計8000歩