下半身物語り


宇部市内の某ポンプ屋社長が「まっ冷たいお茶でも」とえらいサービス「まっおすわりなさい」とも。ここからおっさんの独宴会。最近、血尿が出て覚悟して泌尿の専門医に行った。開脚姿勢でせがれの小さな穴からカメラを挿入されたその痛さ!しかし何事もなく・・・尿道の傷が原因ということでよかった。その顛末を嬉しさで来る人みんなに話をしている様子だった。そのことより、この社長は高校生時代に痔を患い、親が病院に行けというのに恥ずかしくて痛みを克服したという立派な肛門もあるらしい。
わたしも実は20代のころ痔の手術をした。開脚全開で玉は肛門をみるのにじゃまらしくテープで処理された。一週間の入院中、ふんどし生活で毎日若い看護婦さんに傷の処置を受けた。通院して最後に先生が「次回は肛門鏡で診察しておわりにしましょう」というた。尋ねたら、肛門からカメラを挿入するらしい。もう恐ろしくて最後の検査は受けていない。ポンプ屋社長の開脚談はよく理解できたのである。