ため息しかでない


1日(昨日)の宇部日報に、福田改造内閣で防衛大臣として入閣した林代議士の祝賀会が催され「大きな職務、まっとうしたい」と活字が大きかった。その夜総理辞職というバカバカしい報道に憤り、むし暑さも手伝い完全寝不足だった。
自宅に抵当権をつけて金融機関から借金して、事業が計画どうりにならねばアウトの状況で会社をおおきくそだててきたし、いまでは借金はないが、体調が悪いとか暑いとか寒いとか言いごとは抜きで働いている。
いま読みすすめている本でも、激動の明治を駆けぬけた人たちは「命」を担保に国を憂いて行動した。小学校の学級委員でもあるまいに「小沢君がいじめたから」と他に責任転嫁して辞めるような能無し総理に憤慨したのである。そして評論家どもが言いたい放題。
国民不在の茶番劇に、あーあ・・・