網戸から秋がそよいで快適!


26日から帰省していた照美(長女)は農園で合計3泊もしてくれ、きょうお昼の新幹線で子供2人を連れて京都に帰った。せっかく来てくれても休むことができない仕事なので、いっしょに遊びに行くことは叶わないけれど、断片的な会話で娘が幸せに生活しているようすがわかりわたしも幸せだった。
金曜は隔週で下松行きがあるけれど、きょうは防府市でおわる楽な配達だった。盲目の黒柴犬(葉月)と対面しながら獣医さんに、わたしの手の傷の話をしたら「できるだけ患部を乾燥させたほうが治りが早い」とアドバイスをいただき、この傷を直視するには難儀なので手袋を買いカットバンをとった。
2時から農園で電動のノコを使い薪を切った。右手の患部が圧迫され痛みがあるけれど辛抱して2時間、山盛りの薪を積み上げた。なるほど、きのうまで白くぶよぶよしていた皮膚が乾燥してきれいになった。夜は消毒して薬をつけてカットバンでおさえておこう。あと10日もすればなんとかなりそうな気がしてきた。
今夜は多良木町(熊本県)の天草しもん芋焼酎「倉岳」で胃袋の消毒をしている。愛犬は照美の子供が騒がしく走らないのでひさしぶりに舌を出して熟睡をはじめた。やっと秋らしい涼しさが網戸からはいってくる。