熱がどんどんあがり


15年ぐらい前の12月24日。延岡のホテルに泊まった。居酒屋でカンパチの刺身でよう飲んで部屋に帰り、焼酎をまた飲んだ。小便したくなりトイレのドアを開けたらトイレではなく廊下にパンツと5本指ソックス姿で出た。オートロックはカチャンと鳴り。9階廊下でほんとうに困った。朝までこのままおれないのでエレベータに乗ったらギャルがおお騒ぎ。1階におりたらたくさんのパーティー帰りの人が大爆笑した。
広島掃除の大会がわたしの原点である。初参加で会場の中国新聞ホールに歩くとき、眉毛が下がったおじさんが大田川の橋欄干の彫刻で額を打ち出血した「このバカが・・・」と思った。その日の講師で掃除の神様だった。
こんな内容を記憶から記録にしておきたいと美人の水元さんに相談している。彼女が日記を更新してくださっている。題して「自虐の泉」か「こっそり堂本舗」昼から熱がどんどんでて悪寒がするのでお燗をした。