寒い土曜だった


小泉総理が靖国神社参拝を信念のとうりされた。その当時のわたしは英霊という表現はいけないものだと思っていたので総理の参拝は理解できない者だった。ほんとうに日本はそれだけ悪い国だったのかという疑問から、わたしにしてはたくさんの本を読みだした。
昨夜は「明日への遺言」という映画を観た。何百機というB29の大編隊から無差別に投下された焼夷弾。国内の都市では何十万もの命が奪われ、そして広島から長崎になった。勝者が敗者を裁いた東京裁判。その裁きは厳粛だったのかどうか。それを考えさせられる内容だった。
ガザ地区の平和を願う国連決議にアメリカは拒否をした。