子供に山本社長メロメロ


昨日のおお雪で子供が喜んだ雪ダルマがたくさん残る午後の厚狭。シトシト降る雨のなか農園犬健太よりひとまわり大きな白い野良犬が住宅の勝手口に濡れながら座っていた。この犬は半年前から目についている。おそらく猟犬で頭が大きい。この家で食事をもらおうと濡れている。
通り過ぎて思ったのは「ハッピーもこんな生活をしていたかもしれない」と。そう思うと無視できない気持ちになった。ひき返して晩の肴に焼く予定のサバふた切れ(生)をクーラーから出して近くにおいた。ルームミラーに食べている姿があった。
今朝は若鶏が到着した。そのなかに5羽ピョピョのヒヨコもいる。ミツヤ工業の山本社長ひとり息子が「鶏を飼いたい」とご所望で、鶏舎の建築も完成してきょうになった。夕方、社長の愛車が農園にきてトランクはゴルフ道具で入らず、ヒヨコは皮ばり助手席に乗せられた。今夜の山本家はおお賑わいだろう。