下関は選挙の余韻


下関の市長選前に、中尾候補の人柄をしゃべりながら配達していたのできょうの下関では「おめでとう」の挨拶を交わしながら選挙の余韻だった。とくに13日、シーモール会場で女性の会があり、中尾さんのご長男の挨拶、松村御大の鬼の目にも涙の挨拶に集まった千名ちかくの人たちは感動したと聞かされた。議会対策もふくめて試練はあろうが中尾さんなら公約どうりやる。
マレー作戦で「マレーの虎」と呼ばれた山下奉文司令官。最後は自決せずに捕らわれた。軍人としてあってはならないことだが、辞世の一首「野山わけ集むる兵士十万余還りてなれよ国の柱に」司令官が自決すれば山野の兵士もあとをおわなければならない。玉砕せず生きて祖国にもどって復興の柱となれよ。その願いである。そんな話しができるのは美祢の「よしのうどん店」。北朝鮮の脅しに毅然と対応できる国でなければならないと・・・いろいろ話しが長くなってしまった。