お彼岸の入りでも朝からギラギラの陽射し。採卵で走る農園の車のシートが朝の陽射しで熱くなり背中が焼けるので、採卵中は太陽を背にして停める。北からの涼しい風はまだで南風が汗をさそう。
１０時から下関を走りはじめて１１時に長府。配達先のお宅を出るときシートベルトをかけながら発進したわたしを、隠れて監視していた警官が停めた「このぐらいでも違反になるのかね」と穏やかに尋ねたら「ベルトを締めてから出てください」と言う。弁天池の水を３０リットルいただいて農園に戻った。
釜山の李政基先生から葉書が届いていた。今月下旬に１０４回目の訪日で、１回目の講演をした兵庫県豊岡市から招待され記念講演があり、その足で１１月に実践人（森信三先生）の読書会に参加して帰国します。とのこと。葉書は「はがき道」の流儀で達筆で書かれていた。牧君から「シャツを宅配しました！」と嬉しいメールもあった。今夜もサンマで焼酎を飲みました。